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アイテム
成人看護学領域における実習指導者の指導観
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/325
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/325c00dd4a3-ff53-4157-8314-a6c144b05c5c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2013-12-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 成人看護学領域における実習指導者の指導観 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 臨地実習 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 実習指導者 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 指導観 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
堀, 理江
× 堀, 理江× 大塚, 眞代 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究の目的は、実習指導者の指導観を明らかにすることである。A大学の成人看護学領域の実習を担う実習指導者3名を対象に、実習指導に関する半構成的面接を行い、面接内容を質問項目ごとに質的に分析した。 その結果、学生を指導する上で大切にしていることは、【モデルとなるよう行動する】【学生の思考を尊重する】【学生が安全に援助を行うために調整する】【学生の周囲との関係性に配慮する】【患者理解を助ける】【患者の安全・安寧を守る】【適切な最終目標が達成できるように導く】【患者中心の看護であることを強調する】の8つのカテゴリから構成されていた。実習指導者としての姿勢では、【学生のありのままを受け入れる】【自己をコントロールすることの重要性を伝える】【謙虚さ】の3つのカテゴリから構成され、実習環境の調整は、【他職種・スタッフに協力を依頼する】【実習指導の方向性を統一する】【教員と相談しながら関わる】の3つのカテゴリから構成されていた。実習指導者の喜びは、【学生がヒューマンケアリングを実践している】【学生の懸命な姿勢】の2つのカテゴリから構成され、葛藤・課題は【看護師であり実習指導者であることの葛藤】【実習指導を担当する看護師の不足】【学生の技術実践の機会の減少】【多職種協働の中での看護の役割を見出す】の4つのカテゴリから構成されていた。これら20カテゴリのうち、14カテゴリは、指導観を形成する3つの要因としてまとめることができた。3つの要因は、『倫理的な態度を維持する』『コーチング』『患者の経験に焦点を当てる』であった。 |
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書誌情報 |
ヒューマンケア研究学会誌 en : The Journal of Japanese Society of Human caring Research 巻 5, 号 1, p. 19-26, 発行日 2013-09 |
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出版者 | ||||||
出版者 | ヒューマンケア研究学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2187-2813 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
見出し | ||||||
大見出し | 研究報告 | |||||
言語 | ja |