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中学生の睡眠習慣と感情コントロールとの関連について
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/360
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/36097935372-8bf1-45c7-9b4a-35a11353a2f1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文(PDFファイル) (354.8 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2014-02-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 中学生の睡眠習慣と感情コントロールとの関連について | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study on the Relationship between Sleeping Habits and Emotional Control of Junior High School Students | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 中学生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 睡眠習慣 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 感情コントロール | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
服部, 伸一
× 服部, 伸一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では,岡山県内の中学生668名を対象として質問紙調査を行い,「気分の調節不全傾向尺度」を用いて,睡眠習慣と感情コントロールとの関連について検討した。調査は, 2010年9月に行った。その結果,気分の調節不全傾向の陽性率は,全体7.8%,男子6.3%,女子9.3%であった。また,睡眠習慣との関連をみたところ,男子では,陽性と判定された者は,陰性だった者に比べ,中途覚醒,睡眠不足感,就寝時刻の規則性および授業中の居眠りの4つの項目すべてにおいて割合が高くなっていた。 一方,女子では,陽性と判定された者は陰性と判定された者に比べて,平日と休日前夜の就寝時刻とも遅くなっていた。また,陽性と判定された者は陰性と判定された者に比べて,平日と休日前夜の就寝時刻の差が大きく,ぐっすり眠れないと答えた者の割合が高かった。 以上より,中学生の感情コントロールの良否は,睡眠習慣と関連がみられることが示唆された。 |
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書誌情報 |
小児保健研究 巻 71, 号 3, p. 420-426, 発行日 2012-05-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 日本小児保健協会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00374113 | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 10030649326 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
見出し | ||||||
大見出し | 報告 | |||||
言語 | ja |