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  1. 関西福祉大学研究紀要
  2. 第26巻

赤穂市坂越地区と連携した「古民家未来プロジェクトin 坂越」

https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/783
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/783
81c04175-25ad-4408-b5e0-861e3bac05ac
名前 / ファイル ライセンス アクション
26-12金子.pdf 本文(PDFファイル) (1.1 MB)
license.icon
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-04-10
タイトル
タイトル 赤穂市坂越地区と連携した「古民家未来プロジェクトin 坂越」
タイトル
タイトル “ Old House Future Project in Sakoshi” in collaboration with the Sakoshi area of Ako City
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 SDGs ⑪住み続けられるまちづくり|地域連携|探究型学習|空き家問題|学びの場の開拓
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 金子, 美里

× 金子, 美里

WEKO 1233

金子, 美里

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本プロジェクトは,本学学生が坂越地区の空き家問題をテーマに活動することでSDGs ⑪「住み続けられるまちづくりへ」の一助となることを目指す.この活動を通し,三者(空き家の所有者・関西福祉大学教育学部の学生・観光客)が関わり合う場を形成することを目的としている. 方法として,学生が空き家の所有者と交流し空き家の特徴を捉え,活用に関する構想を動画にまとめる.さらに,所有者に許可を得て構想の動画を入れたQR コードを空き家に掲示し,観光客がスマートフォンでQR コードにアクセスして動画を見ることで,三者が関わりをもつ場をつくる. 本プロジェクトの成果として,①空き家に他者からの意識が働くことで,所有者が空き家の価値を見直すきっかけとなったこと.②学生にとって探究型学習の機会となったこと.③観光客にとって坂越地区の新しい散策の視点となったことが挙げられる. 今後の課題は,探究型学習の振り返りを充実させる点にある.例えば「サスティナブルレポート」(財務利益のみならず,環境利益,社会利益のバランスから,ものや活動の価値を捉える)の作成を視野に入れた活動にすることが挙げられる.このことは,今後の持続可能な社会形成に欠かせない考え方の一つとなることから,課題とすることで本プロジェクトの教育的な意義を深めていく.
書誌情報 関西福祉大学研究紀要
en : The journal of Kansai University of Social Welfare

巻 26, p. 107-112, 発行日 2023-03-31
出版者
出版者 関西福祉大学研究紀要編集委員会
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 24326828
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
見出し
大見出し 報告
言語 ja
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Ver.1 2023-06-19 10:31:03.515030
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