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独居末期がん高齢者の「最期まで自分らしい」療養生活支援において 中堅訪問看護師が行きづまりを感じた事例の検討
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/767
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/767a5763bb6-fada-4b53-b5d0-2e3ad51ceec0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2022-12-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 独居末期がん高齢者の「最期まで自分らしい」療養生活支援において 中堅訪問看護師が行きづまりを感じた事例の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 末期がん|独居高齢者|訪問看護|事例研究|中堅訪問看護師 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
三ツ田, 枝利香
× 三ツ田, 枝利香× 真継, 和子× 小林, 道太郎 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 独居末期がん高齢者の「最期まで自分らしい」療養生活支援において,中堅訪問看護師が行きづまりを感じた1事例を振り返り,その問題点を検討した.中堅訪問看護師はA氏が入院して症状を緩和し,退院後の生活調整をすることが必要だと考えていた一方で,A氏は過去の入院で体力を回復して症状は良くなったと考えており,【入院治療に対する考えや症状の捉え方の相違】があった.また看護師は,週1回の訪問では症状緩和ができなかったため入院を勧めたいがA氏の同意を得られず,【一人で訪問し続けることによる抱え込み】があった.A氏は最期が近づいていることを感じながらもそれを認めず,まだ生きられると捉えているように見えたことから,中堅訪問看護師は【最期の過ごし方に関する意思確認への抵抗感】があった.ケアスタッフ間での意見交換や調整など多角的な視点を意識的に取り入れるとともに,看護者自身が俯瞰的な視点をもち患者理解に努めることが必要である. | |||||
書誌情報 |
ヒューマンケア研究学会誌 en : Journal of Japanese Society of Human Caring Research 巻 13, 号 1, p. 21-27, 発行日 2022-12-15 |
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出版者 | ||||||
出版者 | ヒューマンケア研究学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 21872813 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
見出し | ||||||
大見出し | 報告 | |||||
言語 | ja |