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人生の終焉を生きる場の選択における がん高齢患者と家族の合意に向けた看護実践の構造
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/766
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/766c9c30553-72e9-4508-a9e1-e2f45d30e219
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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| 公開日 | 2022-12-13 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 人生の終焉を生きる場の選択における がん高齢患者と家族の合意に向けた看護実践の構造 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | がん高齢患者|終末期|療養の場|合意形成|家族支援 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | journal article | |||||
| 著者 |
三原, 綾
× 三原, 綾× 真継, 和子 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 研究目的は,人生の終焉を生きる場の選択におけるがん高齢患者と家族の合意に向けた看護実践の構造を明らかにすることである.退院支援にかかわる看護師5名を対象に半構造化面接を実施し,分析は質的統合法(KJ法)を用いた.分析の結果,看護師は,【患者・家族の思い:極わずかなズレという正体に気づく】ことを糸口に,【家族と関係性をつくる戦略:待つ姿勢と揺れる思いの理解】と【現実的選択に導く戦略:余命理解の促進と繰り返す話し合い】と【患者・家族をつなげる戦略:患者・家族の代弁と生き様の共有】を実践していた.同時に,看護師は合意の助けとなるよう【先を読んだ体制づくり:サービス導入の基盤づくりと自宅体験】と【強力なサポート体制づくり:家族が背負う負担の軽減】を行っていた.こうしたかかわりのなかで看護師は,【支援の方向性への道標:患者・家族の変化の察知】により,このまま進めてよいのだと判断していた.病状の変化とともに揺れ動く患者・家族の思い等から極わずかなズレに気づくことの重要性が示唆された. | |||||
| 書誌情報 |
ヒューマンケア研究学会誌 en : Journal of Japanese Society of Human Caring Research 巻 13, 号 1, p. 9-20, 発行日 2022-12-15 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | ヒューマンケア研究学会 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 21872813 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| 見出し | ||||||
| 大見出し | 報告 | |||||
| 言語 | ja | |||||