WEKO3
アイテム
3 8年間入院生活を送り老年期になって退院できた患者の事例を通して
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/531
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/53103d372ae-a92e-425b-911d-3e99e4f8b968
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Item type | 学術集会 プログラム/抄録集(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2016-11-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 3 8年間入院生活を送り老年期になって退院できた患者の事例を通して | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
矢野, 敬子
× 矢野, 敬子× 木村, 洋子× 福水, 由樹子× 木村, 美智子 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 入院が長期にわたる精神障害者の退院促進は、2004 年の厚労省の「精神保健医療福祉の改革ビジョンj の中で、「入院医療中心から地域中心」へと長期入院患者の地域移行の施策が進められてきた。しかし、現実には長期入院の精神障害者への退院促進は困難な状況で、特に入院期間が5年以上が65歳以上の精神障害者は困難であることが示唆されている。こうした状況の中、I病院に38 年間入院し、退院の話題になると「病院に死ぬまでいる」と、話していたA氏が退院することができた。なぜ38 年間入院したA氏が老年期になって退院することができたのか、とチームで考える機会となった。 | |||||
書誌情報 |
ヒューマンケア研究学会学術集会 プログラム/抄録集 巻 8, p. 17-17, 発行日 2016-10 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | ヒューマンケア研究学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2187-283X | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12389350 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
見出し | ||||||
大見出し | シンポジスト | |||||
言語 | ja |