WEKO3
アイテム
院内トリアージ導入後の現状と課題-トリアージの質向上にむけた検証-
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/402
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/402449eb59b-56b2-4f1f-9cae-118b12a59262
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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| 公開日 | 2014-11-14 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 院内トリアージ導入後の現状と課題-トリアージの質向上にむけた検証- | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 成人自己来院患者 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 院内トリアージ | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | トリアージナース | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | journal article | |||||
| 著者 |
前田, 晃史
× 前田, 晃史 |
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| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 432 | |||||
| 姓名 | Maeda, Akifumi | |||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 本研究は、院内トリアージシステム導入後、成人自己来院患者のトリアージの現状と課題を明らかにすることを目的とし、救急外来を受診した511 症例とこれらをトリアージしたトリアージナース19 名のトリアージ結果を事後検証した。未トリアージ数は、受診患者数と相関があり、煩雑時に増加していたため、マンパワー不足により発生している可能性があった。アンダートリアージは、トリアージナースの看護師経験年数や救急外来経験年数、救急関連の研修受講と相関はなく、それ以外の要因と関連していた。アンダートリアージが多かったのは、緊急群の全身性炎症反応症候群(Systemic Inflammatory Response Syndrome:以下SIRS とする)患者、トリアージナースがバイタルサイン値を優先してトリアージを行った場合であった。 今後、未トリアージの減少には、適切な人員配置や煩雑時に使用できるSimple Triage Scale の作成の検討が必要である。また、アンダートリアージの減少には、バイタルサインでのトリアージレベル決定の留意点やSIRS の勉強会を行う必要がある。 |
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| 書誌情報 |
ヒューマンケア研究学会誌 en : Japanese Society of Human Caring Research 巻 6, 号 1, p. 25-32, 発行日 2014-09-30 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | ヒューマンケア研究学会 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 21872813 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AA12389350 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| 見出し | ||||||
| 大見出し | 研究報告 | |||||
| 言語 | ja | |||||