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アイテム
精神看護において学生のアセスメントカを高めるための演習を試みての評価と展望
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/348
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/348f5b61dd3-cc1e-44de-8eaf-68becf818b30
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術集会 プログラム/抄録集(1) | |||||
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公開日 | 2013-12-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 精神看護において学生のアセスメントカを高めるための演習を試みての評価と展望 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
木村, 美智子
× 木村, 美智子× 石井, 薫× 岡, 須美恵 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 精神看護を学ぶ学生に看護過程を教える際、教員は学生にどのように患者像を伝えるか難しく戸惑いを感じる。学生自身も具体的に精神疾患患者と関わった経験がなく、患者を想像することや精神看護ケアがどのようになされているのかイメージすることができない。そこで、今年度初めての試みとして、看護過程の情報収集場面で、教員が模擬患者とし授業に参加し、学生とロールプレイで、学生が患者のイメージをもち、そこから必要な情報を得ることができるように試みた。学生への患者情報は最小限にとどめ、不足の情報を学生自ら考え、模擬患者から情報を得るという方法を行った。 授業の試みの目標は、1.学生の考える力を高める。2.学生は精神疾患患者のイメージがもてる。3.看護の対象者を生物学的側面・心理学的側面・社会的側面から捉え全人的に理解できる。4.精神疾患による障害が生活する上でどのような影響を与えているのか自ら疑問をもち言語化できることとした。 |
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書誌情報 |
ヒューマンケア研究学会学術集会 プログラム/抄録集 巻 5, p. 22-22, 発行日 2013-10 |
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出版者 | ||||||
出版者 | ヒューマンケア研究学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2187-283X | |||||
見出し | ||||||
大見出し | 一般演題 抄録 | |||||
言語 | ja |