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アイテム
ソーシャルワーク実践評価におけるシングル・システム・デザインとその諸課題
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/263
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/263c8cd2440-17e2-45db-be8e-c0cd48a57a58
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2013-03-18 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ソーシャルワーク実践評価におけるシングル・システム・デザインとその諸課題 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Issues on Single-System Design in Social Work Practice Evaluation | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ソーシャルワーク, シングル・システム・デザイン, 評価 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
與那嶺, 司
× 與那嶺, 司 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 2000年4月に介護保険制度が始まり、そして、2003年4月より障害者分野においても措置制度から支援費制度へ移行する。戦後50年あまりが経ち、戦後直後に形成された社会福祉制度の構造を改革しようとする試みが進められている。新しい制度のなかでは、福祉サービスの利用者は、利用者主体のサービス選択を自己責任においておこなわなければならない。また、サービスを提供する側においても、選ばれるサービスを提供する必要がある。では、どのようにこの「選ぶ」または「選ばれる」サービスを判断していくのだろうか。そこで、社会福祉分野において提供されるサービスの「効果測定」または「事後評価」が課題のひとつとなるであろう。クライエントは何をもって援助の効果があったとし、何をもって援助者はみずからの援助をうまくいっていると評価できるのか、そして、どのようにクライエントにおこる変化をクライエント自身がそして援助者が捉えることができるのであろうか。そうした状況のなか、社会福祉分野における直接援助サービスの評価手法のひとつとして、シングル・システム・デザイン(Single-System Design)として知られる手法が、日本でも注目されるようになってきた。 そこで、本稿において、シングル・システム・デザインと社会福祉分野においてその手法を利用する上での諸課題を整理し、また、それらの諸課題を提示する前に、米国のソーシャルワークにおけるシングル・システム・デザインの要請条件としてのケースワークの効果測定に関する議論を概観する。そして、日本の社会福祉分野におけるシングル・システム・デザインの今後を考察してみたい。 |
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| 書誌情報 |
関西福祉大学研究紀要 en : The Journal of Kansai University of Social Welfare 号 6, p. 137-157, 発行日 2003-03 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 関西福祉大学研究会 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 13449451 | |||||
| 論文ID(NAID) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 40005832113 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| 見出し | ||||||
| 大見出し | 論文 | |||||
| 言語 | ja | |||||