Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2025-04-15 |
タイトル |
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タイトル |
バレーボール界における大学とSVリーグ,Vリーグ所属チームの連携について |
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言語 |
ja |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
バレーボール |
キーワード |
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言語 |
ja |
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Other |
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主題 |
大学 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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Other |
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主題 |
SV リーグ |
キーワード |
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言語 |
ja |
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Other |
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主題 |
V リーグ |
キーワード |
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言語 |
ja |
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Other |
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主題 |
連携 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
山本 彩香
水野 秀一
中山 雅斗
熊野 陽人
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究では,バレーボールにおいて大学とSV リーグ,V リーグ所属チームがどのような連携をしているか明らかにすることを目的とし,現状どのような取り組みを行なっているかをまとめることとした.2017 年から2024 年の6 年間において,大学と連携していたバレーボールチームはSV リーグでは女子が4チーム,男子が2 チームの計6 チームであった.またV リーグでは女子が2 チーム,男子が1 チームの計3 チームであった.その中でもヴィクトリーナ姫路だけが唯一のプロチームであり,3 大学と連携していた.連携事業に関しては,大学バレーボール部の育成・強化に関する事業とSV リーグまたはV リーグのホームゲームに大学生が運営スタッフとして参加するなどのインターンシップ事業の2 つが連携事業の内容として多く見られた.また地域貢献といった内容もいくつか見られた.今後の課題としては,NPB,J リーグ,B リーグと大学の連携を比較すると大学と連携しているバレーボールチームの数やSV リーグまたはV リーグ所属チームと連携している大学数は少ない傾向にあり,連携事業については明確になっているが,具体的な取り組みについて明記されている事項も少なく,連携後に連携事業をどこまで実施しているか不明瞭なところがあった. 2024 年に開催されたパリオリンピックの影響を受けて,男子バレーボールの人気が高まり,メディア出演や広告出演が急増している中,2024 年よりSV リーグも開幕するため,それらをきっかけに今後プロ化がどう進んでいくのか,チームの事業がどのように変化していくのかなど,バレーボール界はどのように変革されていくのか調査を続けていく必要がある. |
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言語 |
ja |
bibliographic_information |
ja : 関西福祉大学研究紀要
en : The Journal of Kansai University of Social Welfare
巻 28,
p. 117-122,
ページ数 6,
発行日 2025-03-31
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出版者 |
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出版者 |
関西福祉大学研究紀要編集委員会 |
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言語 |
ja |
item_10002_source_id_9 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
24326828 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
見出し |
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大見出し |
原著論文 |
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言語 |
ja |