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アイテム
保育を観察・評価できる視点とその基準を育む 授業内容構築に向けた事例的研究 －模擬保育に対する学生の自己評価と他者評価の差異の検討を通して－
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/2000148
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/2000148e2890f75-6690-40fd-a51f-01c6ef1fb3dd
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
6-1-3小川・中井.pdf (735 KB)
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.png)
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| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2024-11-16 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 保育を観察・評価できる視点とその基準を育む 授業内容構築に向けた事例的研究 －模擬保育に対する学生の自己評価と他者評価の差異の検討を通して－ | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | A Case Study on Making Lesson Contents to Foster Viewpoints and Standards for Observing and Assessing Childcare － Through Examination of the Diff erences Between Students’ Own and Peer Assessments on Simulated Childcare － | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 模擬保育 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 観察 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 視点 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 評価基準 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 自己・他者評価 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | journal article | |||||||||
| 著者 |
小川 温子
× 小川 温子
× 中井 隆司
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| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 本研究の目的は，模擬保育に対する教師役学生の自己評価と幼児役・観察者役学生の他者評価の差異を事例的に検討することで，学生が保育を観察・評価する視点とその基準を育む授業内容構築に向けた示唆を得ることである。対象学生は35 名と42 名の2 クラスで，模擬保育終了後に，受講学生はそれぞれ教師役として自己評価を，幼児役・観察者役として他者評価を10 項目からなる評価シートに記入した。得られた主な結果は以下の通りである。1 ） 教師役学生の自己評価点は幼児役・観察者役学生の他者評価点と比較して両クラスともに低いことが明らかになった。2 ） 教師役学生の自己評価と幼児役・観察者役学生の他者評価の評価点の一致率が，両クラスで大きく異なり，両クラスとも共通して「声の大きさ」以外の項目は一致率が低かった。3 ） 評価シートに教師役学生が自己評価として「5 」を付けた場合と「5 」以外を付けた場合では両クラスで評価点の一致率が大きく異なった。4 ） 以上の結果から，学生の授業を観察・評価できる視点とその基準を育む授業内容構築に向けて，模擬保育と自己評価をセットにした授業内容，教師の発達段階を踏ま えた教授技術の段階的・系統的なカリキュラム構築等の示唆を得ることができた。 |
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| 言語 | ja | |||||||||
| bibliographic_information |
ja : 教育実践方法学研究 巻 6, 号 1, p. 19-30, ページ数 12, 発行日 2021-03-20 |
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| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 日本教育実践方法学会 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| item_10001_source_id_9 | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 24339067 | |||||||||
| 出版タイプ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
| 見出し | ||||||||||
| 大見出し | 原著論文 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
