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  1. 学術雑誌論文
  2. 教育実践方法学研究
  3. 第6巻 第1号

情報を導き出し、整理、統合しての仮説的推論 (アブダクション)による問題解決力を育てる教育方法 -算数・数学の学習が社会に開かれたものになるために-

https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/2000146
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/2000146
4138bb79-e606-424d-8a3a-05944b4ea611
名前 / ファイル ライセンス アクション
6-1-1加藤.pdf 6-1-1加藤.pdf (936 KB)
license.icon
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2024-11-16
タイトル
タイトル 情報を導き出し、整理、統合しての仮説的推論 (アブダクション)による問題解決力を育てる教育方法 -算数・数学の学習が社会に開かれたものになるために-
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
著者 加藤 明

× 加藤 明

ja 加藤 明
日本教育実践方法学会

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抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 「社会に開かれた教育課程の実現」が今回の教育課程改定の主要な契機の一つである。そのために「各学校における『カリキュラム・マネジメント』の実現」が奨励され、論理的・批判的な見方・考え方を基盤に、教科の見方・考え方さらにメタ認知的な見方・考え方の育成が教育課程の核として位置づけられる所以もここにある。このような問題意識のもとに、この稿は次のような章立てから成り立っている。第1 章は与えられた条件、情報だけに限定せず、論理的・批判的な思考によってた新たな条件、情報を導き出しての問題解決の大切さについて述べ、第2 章は論理的・批判的な見方・考え方だけでなく、それに教科の内容という彩りのもとに成り立つ教科の見方・考え方を相補的に活用し、分かっている情報を確認し、それを生きた知識・技能として活用するための論理的・批判的思考としての演繹的思考による問題解決のあり方を述べ、第3 章は事象から条件、情報を導き出し、収集、整理しての仮説的推論(アブダクション)の指導展開について述べている。いずれの章にも共通していることは、情報をどのように収集、整理し、生きた知識・技能としてどのように仮説的推論に活用していくかであり、特に事象から隠れている情報を導き出しての情報の収集、整理からの仮説的推論(アブダクション)の指導のあり方を考察する第3 章は本稿の中心であり、このような能力を系統的に育てる単元さらにカリキュラムの開発が今後のクリエイティブな課題である。
言語 ja
bibliographic_information ja : 教育実践方法学研究

巻 6, 号 1, p. 1-6, ページ数 6, 発行日 2021-03-20
出版者
出版者 日本教育実践方法学会
言語 ja
item_10001_source_id_9
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 24339067
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
見出し
大見出し 巻頭言
言語 ja
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Ver.1 2024-11-16 02:44:34.417675
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