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アイテム
持続可能な社会に対応した社会科授業の開発 -人口減少問題への対応を提案する授業-
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/2000136
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/20001360b1c2413-e4e0-48ca-a0f2-fa816e2f2ced
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||
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公開日 | 2024-11-07 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 持続可能な社会に対応した社会科授業の開発 -人口減少問題への対応を提案する授業- | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 人口減少 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 公民的資質 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | SDGs | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 価値判断 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 協働提案型授業モデル | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
著者 |
小野間 正巳
× 小野間 正巳
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 少子高齢化,過疎化は,財政負担・社会保障費の増加,限界集落の出現,山林・田畑の荒廃,自然災害の増加などをもたらす一要因となっている。こうした問題を解決する方法として「地域の自立促進」の視点を一層強化していく地方自治体の取組がなされている。この取組では,脱酸素化,SDGs の考えに沿って「自然資源」「人的資源」を活かし,「経済」「社会」「環境」の三側面を統合することで持続可能な地域を構築していくことが重要であるとされる。そこで,先進的な取組がなされている「地域循環圏構想」と研究対象地域が取り組む「連携中枢都市圏構想」について,事例調査を実施するとともに教材化を図る。そして,「個人探究」「協働探究」「全体探究」の活動を設定した協働提案型授業モデルによる授業構想を作成し,授業を行った。その結果,地域循環圏構想による先進的な市政と自らの地域の進める「連携中枢都市圏構想」に基づいた市政とを比較することで,より地域の活性化につながる政策を提案することができた。さらに,他地域の持続可能な地域づくりに学びながら自らが参画して得た知見は,具体的な政策提案を可能とすることが明らかとなった。今後,生徒が提案内容を「どんな方法で」「だれに対して」示していくのかについて,提案内容についての検証を行い,具体的な授業構想に生かしていくことが課題である。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
bibliographic_information |
ja : 教育実践方法学研究 巻 5, 号 1, p. 19-30, ページ数 12, 発行日 2020-03-20 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 日本教育実践方法学会 | |||||||
言語 | ja | |||||||
item_10001_source_id_9 | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 24339067 | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
見出し | ||||||||
大見出し | 原著論文 | |||||||
言語 | ja |