Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2024-11-05 |
タイトル |
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タイトル |
成人看護学慢性期の演習における学生評価からの検討 ~演習の時間配分を比較して~ |
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言語 |
ja |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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言語 |
ja |
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Other |
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主題 |
学生評価 |
キーワード |
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ja |
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Other |
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主題 |
授業評価 |
キーワード |
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ja |
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Other |
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主題 |
演習 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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Other |
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主題 |
成人看護学 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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Other |
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主題 |
デモンストレーション |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
著者 |
藤澤博子
熊坂隆行
工藤久美子
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
大学の看護教育におけるカリキュラムの過密化は進行し、ますます教育の質の向上が求められている。学生評価は、教育内容および教授者の評価等の授業評価を多角的に行なうための1 つの指標として重要である。成人看護方法論Ⅱの演習に対する学生評価から、演習授業の構成要素の時間配分を比較検討することを目的とした。演習授業において、平成28 年度は演習の内容についての説明を重要視した時間配分にし、平成29 年度は学生が体験する時間を重要視して構成した。受講した学生170 名を対象に、無記名回答による留置質問紙調査を実施した。4 項目の演習授業を実施し、12 項目から成る質問に5 段階による回答を得点化し、年度別で比較した。また、平成28 年度と平成29 年度で演習別に、12 項目の質問からの下位尺度の5 項目でも比較検討した。平成29 年度の学生が体験する時間を重要視した演習授業の方が、平成28 年度の演習の内容についての説明を重要視する時間配分の演習授業よりも学生からの評価が高かった。学生は演習において、教員から手順や要点を細かく説明されて体験するより、体験できる時間を多く持ち、体験して学べた時間配分の演習授業に高い評価をすることが明らかとなった。また、演習の下位尺度の「演習の意義・目的の理解と技術の習得について」の項目は、全ての演習においても有意差があったことと、学生の自由記載の内容から、学生が体験できる時間配分において、演習の意義や目的を理解することや、技術の習得ができたという学生が自覚する演習の達成感に影響することが示唆された。 |
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言語 |
ja |
bibliographic_information |
ja : 教育実践方法学研究
巻 4,
号 2,
p. 31-40,
ページ数 10,
発行日 2019-03-31
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出版者 |
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出版者 |
日本教育実践方法学会 |
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言語 |
ja |
item_10001_source_id_9 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
24339067 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
見出し |
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大見出し |
原著論文 |
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言語 |
ja |