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アイテム
音楽的な見方・考え方を働かせた授業設計の在り方 -「歌う心」を育てる楽しい学習活動を通して-
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/2000119
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/20001190784b2c7-6a40-4592-b5bf-f5dfda9a67fe
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||
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公開日 | 2024-10-31 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 音楽的な見方・考え方を働かせた授業設計の在り方 -「歌う心」を育てる楽しい学習活動を通して- | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 音楽科 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 音楽的な見方・考え方 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 授業設計 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 教材研究 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 歌う心 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
著者 |
木原 加代子
× 木原 加代子
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 学校教育における音楽科がもたらす意義は,表現や鑑賞等の活動を通して,心を拓くことができる教科であると考える。また,実技を伴う教科であるため,自己の高まりが見える教科でもある。学級,学年,学校全体で歌うことができ,一人では味わうことができない感動の共有体験ができる。しかし,教育課程の中に音楽科が位置付けられていても,心を拓いた音楽科の学習活動ができにくい児童生徒の実態が見受けられる。限られた授業時数の中で,多様な学習活動を展開し,音楽の素晴らしさを体感させることができるかどうかが指導者の力量となる。教材研究が重要であることは,誰もが理解している。しかし,日常の教育活動でどこまで教材研究がなされているかという点では,極めて曖昧である。音楽科の授業設計をする際に,児童の実態把握,楽曲分析,教材の工夫,教師の音楽的な能力等を考慮し,総合的に考えた教材研究をしている教師は少ない。多くの場合,指導書を参考に授業の進め方に変化をつける程度になっていると考える。楽しい音楽活動は,市販のノウハウ的な文献に頼っている。次期学習指導要領は,音楽的な見方・考え方を働かせて音楽活動することをねらいとしている。そこで,本研究は,音楽的な見方・考え方を働かせた授業設計で,歌う心を育てる楽しい音楽科指導の在り方を考える。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
bibliographic_information |
ja : 教育実践方法学研究 巻 4, 号 1, p. 17-24, ページ数 8, 発行日 2018-08-31 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 日本教育実践方法学会 | |||||||
言語 | ja | |||||||
item_10001_source_id_9 | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 24339067 | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
見出し | ||||||||
大見出し | 原著論文 | |||||||
言語 | ja |