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アイテム
一人一人が主体的に学ぶ音楽科指導の在り方 -自己統制技能を取り入れて-
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/2000113
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/2000113fb477af0-a220-48a8-96a4-d880807f62c8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||
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公開日 | 2024-10-30 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 一人一人が主体的に学ぶ音楽科指導の在り方 -自己統制技能を取り入れて- | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 音楽科 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 音楽的な見方・考え方 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 学習スタイル | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 自己統制技能 | |||||||
キーワード | ||||||||
言語 | ja | |||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 複数回の選択 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | journal article | |||||||
著者 |
木原 加代子
× 木原 加代子
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 「学校の音楽,校門を出でず」は,音楽科指導をする教師にとっての課題である。どの教科書の教材も新しい歌唱曲が組み込まれている。歌唱教材が多いことから,一斉指導で斉唱をする。合唱曲も扱うが,一人一人が斉唱で正しく歌うことができなければ,ハーモニーを味わう合唱はできない。児童が,教科書の歌を家庭や地域で歌わないのは,教材に原因があるように思われている。しかし,歌詞を暗唱したり,旋律を正しく歌えたりすることができなければ,歌いたくても歌えない。一人一人を大切にする指導をするのであれば,音楽の授業で歌えるようにしなければならない。児童は個人差があり,興味・関心に違いがある。学習スタイルも違いがある。また,教師主導の授業は,児童自身が対話をする機会も少ない。受動的な授業は,覚えることに留まり,主体的な学びに発展しない。本研究は,学習スタイルに応じたコース別学習で複数回の選択をさせ,個に応じた学習活動を展開する。また,自己統制技能を取り入れた評価活動でチャレンジシートを使い,学習の振り返りをする中で,音楽的な見方・考え方を働かせた自己評価・自己強化で主体的な学びをし,歌う自信をつけることをねらいとしている。児童一人一人が基礎的な能力を身につけ,感情移入して歌うことができれば,斉唱で歌っても感動の共有体験ができる。確かに歌える力をつけ,感動を味わう音楽科指導をすれば,地域や家庭でも学んだ歌を歌うと考える。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
bibliographic_information |
ja : 教育実践方法学研究 巻 3, 号 2, p. 1-10, ページ数 10, 発行日 2018-03-30 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 日本教育実践方法学会 | |||||||
言語 | ja | |||||||
item_10001_source_id_9 | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 24339067 | |||||||
出版タイプ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
見出し | ||||||||
大見出し | 実践論文 | |||||||
言語 | ja |