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ドイツ敗戦期にみる現代教育学・教育方法学の発生動態について（Ⅲ） －ゲッティンゲン大学博士学位取得者G・スロッタにみる 教育学研究コンセプト「教育学的事実研究」－
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/772
https://kusw.repo.nii.ac.jp/records/7725fbdb035-b60f-4204-a09a-9898071adda0
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
本文（PDFファイル） (1.1 MB)
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.png)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2023-04-10 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ドイツ敗戦期にみる現代教育学・教育方法学の発生動態について（Ⅲ） －ゲッティンゲン大学博士学位取得者G・スロッタにみる 教育学研究コンセプト「教育学的事実研究」－ | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Guent er Slotta and the Genesis of Modern Pedagogy ＆ Didactics after Nazi Regime（ Ⅲ） － the case of one reformative pedagogue named G. Slotta in Univ. Goettingen and his Research about “die paedagogische Tatsachenforschung”（ 1962） by Peter Petersen for the“ Realistic Pedagogy”－ | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ペーター・ペーターゼン｜教育学的事実研究｜イェーナ大学附属学校｜実験学校研究プロジェクト｜ 実験学校教育学の遺産 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
鈴木, 幹雄
× 鈴木, 幹雄 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 1920-30 年代ドイツでは，教育学論議は「子どもから」の教育学に代表される教育改革の理念論議から，実験学校の教育，教授・授業の改革論へ移っていった．だが同時代後半にあたる1930 年代は，主要には時代がナチス支配下にあったこともあり，同時期の実験学校の実践やその具体的な記録・解明は社会・政治的に制限を受けていった． しかし第二次大戦後，1920-30 年代の実験学校教育学の遺産を受け継ごうとする敗戦後の学校教育学研究は，「探求的教育学」の一形態として西側ゾーンで受け継がれた．そして敗戦期ゲッティンゲン大学には教育大学・師範学校出身者達が集まり，アカデミズムの教育学の中に教育大学・師範学校からの栄養供給がもたらされ，受け継がれる． そこで本論ではG・スロッタの学位論文「ペーター・ペーターゼンとエルゼ・ペーターゼンの教育学的事実研究―教育学研究における「経験的」研究の立ち位置と意味についての研究―」（1962）を手掛かりに，1950 年代に彼が取り組んだ，ペーター・ペーターゼンによる概念「教育学的事実研究」の発見についてその歴史的意味と歴史的経緯を解明したい． | |||||
| 書誌情報 |
関西福祉大学研究紀要 en : The journal of Kansai University of Social Welfare 巻 26, p. 1-13, 発行日 2023-03-31 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 関西福祉大学研究紀要編集委員会 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 24326828 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| 見出し | ||||||
| 大見出し | 論文 | |||||
| 言語 | ja | |||||
