@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000775, author = {熊野, 陽人 and 水野, 秀一 and 大沼, 勇人 and 嘉屋, 千紘 and 相馬, 聡}, journal = {関西福祉大学研究紀要, The Journal of Kansai University of Social Welfare}, month = {Mar}, note = {本研究では,女子学生バレーボール選手を対象に,カウンタームーブメントジャンプのジャンプ高とリバウンドジャンプ指数の関係を検討することでジャンプ特性からタイプ分けし,ジャンプタイプの違いによって各種ジャンプ高に違いがあるのかを検討した.その結果,身長において,リバウンドジャンプ型よりもカウンタームーブメントジャンプ型の方が有意に大きな値を示し,身長が相対的に高い女子選手はカウンタームーブメントジャンプ型のジャンプが得意な傾向にあることが推察された.また,リバウンドジャンプ指数において,カウンタームーブメントジャンプ型よりもリバウンドジャンプ型の方が有意に大きな値を示したが,他のジャンプ動作のジャンプ高において有意な差は認められなかった.以上のことから,女子バレーボール選手において身長によるジャンプタイプの違いは生まれる可能性はあるが,リバウンドジャンプ型・カウンタームーブメントジャンプ型ともに獲得できる各種ジャンプにおけるジャンプ高に差はなく,ジャンプ高を獲得する動作タイプの違いである可能性が推察された.}, pages = {35--40}, title = {大学女子バレーボール選手におけるジャンプタイプとジャンプ高の関係}, volume = {26}, year = {2023} }