@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000759, author = {嘉屋, 千紘 and 熊野, 陽人 and 水野, 秀一}, journal = {関西福祉大学研究紀要, The journal of Kansai University of Social Welfare}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,女子学生ソフトボール選手を対象に,走塁能力とレジスタンストレーニングの最大挙上重量の値を縦断的に比較し,その関係を検討することであった.得られた主な結果は以下の通りであった.1) プレからポストにかけて走塁能力(塁間走,各塁1 周走)は有意に向上しており,同時にレジスタンストレーニング種目(ハングクリーン,パラレルスクワット,ベンチプレス)全てにおいて,最大挙上重量の値も有意に向上していた.この結果から,女子学生ソフトボール選手の走塁能力の縦断的な向上には,主要なレジスタンストレーニング種目の最大挙上重量に表される,全身の筋力・パワー発揮能力の向上が関係している可能性が示された.}, pages = {51--55}, title = {大学女子ソフトボール選手における レジスタンストレーニング挙上重量と走塁能力の縦断的変化}, volume = {25}, year = {2022} }