@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000721, author = {鈴木, 幹雄}, journal = {関西福祉大学研究紀要, The journal of Kansai University of Social Welfare}, month = {Mar}, note = {本ノートでは,アメリカの幼児教員団体,「フレーベルUSA」の表現教育学の啓蒙に参加している,キャッシー・ワイズマン・トッパル氏の造形表現活動コンセプトを取り上げる.そしてその基本フレームの概要とヨーロッパ幼児教育(学)受容の基本動態について報告する.依拠する資料は,著書『魅力的な様々な事物―こども達に発見された様々な材料を手掛かりに行われる学習―』.全体概要と分析は今後の課題と位置づけながらも,今回の報告ノートでは,同書第1 章「様々な材料を集めること,発見すること,そして組織すること」を取り上げ,同著作の基本フレームを研究する.そして筆者の,今後のアメリカ合衆国における現代幼児教育学研究の基本的フレームを解明することとする.}, pages = {111--119}, title = {アメリカ教育学者C・W・トッパルにみる 現代ヨーロッパ幼児教育学受容についての一考察[研究ノート]}, volume = {24}, year = {2021} }