@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000597, author = {大橋, 純子 and 桂, 敏樹}, issue = {2}, journal = {ヒューマンケア研究学会誌, Japanese Society of Human Caring Research}, month = {Mar}, note = {【目的】高齢者の健康に関連する生きがい感に着目し、高齢者の生きがい感向上に向けた主体的な行動変容プログラムの有効性を評価する。【方法】研究対象者は都市部近郊に暮らす介護保険の認定を受けていない65 歳以上の女性32 名である。研究方法は1群前後比較介入研究である。介入プログラムは主体的な行動変容にかかるストレスとコーピング理論と社会的認知理論に基づく、強みの強化や自己価値、自己目標の明確化などの各テーマからなる。【結果】プログラム介入によって、生きがい感の総合計及び生活充実感、自己実現と意欲の平均得点がベースラインと比較しフォローアップ時に有意に上昇がみられた。【結論】本研究で用いたプログラムは女性高齢者の生きがい感を高める効果があることが示唆された。}, pages = {45--50}, title = {地域で暮らす高齢者の生きがい感を高める 主体的な行動変容プログラムの有効性の評価}, volume = {9}, year = {2018} }