@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000575, author = {山内, 豊明 and 東山, 新太郎 and 芝崎, 有紀}, issue = {1}, journal = {ヒューマンケア研究学会誌, Journal of the Japanese Society of Human Caring Research}, month = {Sep}, note = {目的:呼吸音聴診技能向上に資する双方向型Web 教材を作成することを目的とした. 方法: 現役看護実践家,現役看護学生,新人看護職,フィジカルアセスメント教育専門家,教材開発専門家,Web システム開発の専門家らからなる開発グループを組織し,呼吸音聴取に関する具体的なニーズ,教育の実態,教材システムとしての可能性について丁寧に突合した. 結果: 学習者の学習段階に合わせた学習が可能である教材を提供できるように,教科書内容的な講義とともに,音源を用いたレベル別の演習内容を作成し,それらを学習者に合わせた個別の学習コースとして教育指導者が自由に設定できるようにした.学習者や教育指導者には学習履歴と学習成果の個別にフィードバックとともにベンチマーキング機能を整備した. 結論: これにより「いつでも」「誰でも」「どこからでも」,生体シミュレータの持つ機能を準用したインターネットを介した呼吸音聴診学習を可能にすることができた.}, pages = {1--12}, title = {呼吸音聴診技能向上に資する双方向性Web教材の開発 -学習者側の視点を中心に-}, volume = {9}, year = {2017} }