@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000565, author = {有田 , 伸弘}, journal = {関西福祉大学研究紀要, The Journal of Kansai University of Social Welfare}, month = {Mar}, note = {2015 年4 月の介護報酬改定において「看取り介護加算」の要件が見直されたことから,特別養護老人ホーム等の施設では,看取りの体制を整えつつある.しかし,看取りとは,「近い将来,死が避けられないとされた人に対し,身体的苦痛や精神的苦痛を緩和・軽減するとともに,人生の最後まで尊厳ある生活を支援すること(全国老施協「看取り介護実践フォーラム」」と定義されているが,いわゆる延命治療の拒否を含むものである.本稿では,この看取りの同意が入居者本人ではなく家族で行われなければならない現実に対して,解決のための環境づくりが国家の憲法上の責務であると考える.}, pages = {1--7}, title = {特別養護老人ホームにおける「看取り同意」についての研究序説}, volume = {20}, year = {2017} }