@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000529, author = {山岡, 八千代 and 藤野, 文代}, journal = {ヒューマンケア研究学会学術集会 プログラム/抄録集}, month = {Oct}, note = {現在の精神科病院における問題には,認知症患者の急速な増加及び入院期間の長期化,精神疾患患者の高齢化に伴った精神・身体合併症患者の増加などが挙げられる.このような問題により精神科病院において,行動制限を行わざるを得ない状況が増加すると懸念される. しかし行動制限は法的にも倫理的にも縮小の方向で、ある.精神科看護師は,高齢患者の治療・看護・安全のため行動制限を行わざるを得ないが,その反面高齢患者のために行動制限の縮小を行いたいといったジレンマがあると考える.本研究では,精神科病院における看護師の高齢患者への行動制限に関するジレンマの内容を明らかにすることを目的とした.}, pages = {15--15}, title = {精神科病院における高齢患者への行動制限に関する看護師のジレンマ}, volume = {8}, year = {2016} }