@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000465, author = {内海, 千鶴 and 掛橋, 千賀子 and 藤野, 文代}, journal = {ヒューマンケア研究学会学術集会 プログラム/抄録集}, month = {Oct}, note = {国民の医療への期待の増大、保健医療福祉サービスの多様化により、看護職には他職種との連携などの役割の拡大が期待されている。看護教育においては、そのような期待に応える事のできる看護者の育成が喫緊の課題となり、看護実践能力育成の充実に向けて卒業時の到達目標が示されている。その冒頭には「ヒューマンケアの基本的能力」の育成が掲げられている。臨地実習はケアリングを体得できる貴重な学びの場であり、学生が自らの経験を看護の視点で意味づける教員の関わりが重要である。しかし、教員は学生個々にじっくり関わることが困難で、ケアリングの教育に苦慮している現状がある。学生の経験を意味づけられるよう教員が関わるには、先ず学生が患者にどのようにケアリングを行っているのかを知ることが必要と考える。そこで、本研究では看護学生が臨地実習で患者との関わりにおいて、どのようにケアリングを実践しているのかを明らかにすることを目的とした。}, pages = {16--16}, title = {臨地実習における看護学生の患者へのケアリングの実践}, volume = {7}, year = {2015} }