@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000442, author = {増尾, 美帆}, issue = {2}, journal = {ヒューマンケア研究学会誌, Journal of Japanese Society of Human Caring Research}, month = {Mar}, note = {一般的に、青年海外協力隊のイメージは、開発途上国の人々の生活に少しでも役に立ちたい、人々を救いたい等の熱い気持ちを持ち参加していると捉えられている。しかし、私の場合には、南米に行きたい、日本以外で看護師として働いてみたいということを友人に話すと、青年海外協力隊を薦められ、青年海外協力隊とは何かということの知識もないまま応募するといった安易な動機から参加した青年海外協力隊であった。派遣前の訓練では、派遣国の言語、青年海外協力隊事業のこと、政府開発援助のこと等を学んだ。青年海外協力隊の目的は「開発途上国の新しい国づくりに貢献する」と習ったときに、私にとってはあまりにも大きな目的で、達成するための方法論は浮かんでこなかった。ただ、看護師として派遣される以上、ボランティアとはいえ看護師としての責務を果たすことが大切であると考え、青年海外協力隊の一員となった。今回、現地での活動の一部を紹介し、海外や青年海外協力隊に興味がある人の参考になればとよいと考えた。}, pages = {73--77}, title = {青年海外協力隊(エクアドル)の活動報告}, volume = {6}, year = {2015} }