@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000441, author = {川﨑, 千春 and 井田, 歩美}, issue = {2}, journal = {ヒューマンケア研究学会誌, Journal of Japanese Society of Human Caring Research}, month = {Mar}, note = {ベビービクスとは、一般社団法人日本マタニティフィットネス協会が提供するプログラムで、ベビーマッサージとベビーエクササイズの両者で構成されている。母親への効果として、①精神的に安定しリラックスできる、②育児に対する自信が持てる、③子どもが体で発するサインを上手にキャッチできる、④成長の過程を観察できることがあげられている。一方、子どもへの効果として、①スキンシップにより情緒的に安定する、②緊張感をほぐしストレスを減らす、③リラックスして良く眠れるようになる、④自然な運動発達を促す、⑤新陳代謝を活発にする、⑥胃腸の調子が良くなり便秘を防ぐ、⑦中枢神経を目覚めさせ神経系、ホルモン系の機能を活発にする、⑧肌を丈夫にして免疫力を高めると言われている1)。そこで本研究はベビービクスに関する研究の動向から効果を明らかにし、今後の課題について検討することを目的とした。}, pages = {69--72}, title = {ベビービクスの効果からみた研究の動向と今後の課題―国内文献レビューから―}, volume = {6}, year = {2015} }