@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000389, author = {勝田, 吉彰}, issue = {1}, journal = {日本渡航医学会誌}, month = {}, note = {筆者は海外在留邦人のメンタルヘルスを研究テーマとしなかでも今後急速な日系企業の進出増とともに現地邦人社会の急激な変化が想定されるミャンマーには毎年定期的に訪問し定点観測をおこなっている1) そのなかで,現地医療関係者からの情報収集を試みるうちに,ミャンマーの軍医大学(DefenseServices MedicalAcademy)2)の精神科教授および医局員とつながる機会がたまたまあり,訪問のたびに医学書の寄贈など含めた親交を深めている. 2014年2月の訪問時にたまたま,医全体が集まる学会の開催時期と重なったため,招待状をいただき参加する機会に恵まれたこの学会での発表演題を中心に,この国の軍医医学界でどのようなテーマに関心をもたれているのか考察するとともに,軍医学関係者の現状を紹介した.}, pages = {47--49}, title = {ミャンマーの軍事医学界からみえてくる医療事情}, volume = {7}, year = {2013} }