@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000385,
 author = {村上, 貴美子},
 issue = {2},
 journal = {関西福祉大学社会福祉学部研究紀要, The Journal of the Department of Social Welfare},
 month = {Mar},
 note = {1922 年に制定された健康保険制度が，わが国最初の社会保険制度であることは周知の事実である．1868 年，明治維新を迎えた我が国は，西欧諸国の文化・社会経済に直面することとなった．その一側面に「保険」制度との出会いがある．民営保険が発展していく中で，1880 年代から90 年代にかけて各種「国営保険」論が展開された．本論は，各種国営保険論が社会政策的意義を持つ「社会保険」に収斂する過程を検証した．},
 pages = {23--30},
 title = {「国営保険」論の収斂過程},
 volume = {17},
 year = {2014}
}