@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000372, author = {贄, 育子 and 三宅, 絢花}, issue = {2}, journal = {ヒューマンケア研究学会誌, The Journal of Japanese Society of Human caring Research}, month = {Mar}, note = {【目的】母性看護学実習に対する女子学生の実習前のイメージ、実習中感じたこと、実習後の思いを明らかにする。 【方法】母性看護学実習を終了した女子学生14 名を対象とし、半構造化面接により作成した逐語録を、テキストマイニングで分析した。 【結果】実習前のイメージでは、「対象者-健康」「気持ち-難しい、不安」、実習中感じたことでは、「コミュニケーション-難しい」「ケア-少ない」、実習後の思いでは、「学び-大きい」「2 週間-短い」「情報収集-難しい」「母親-難しい」が抽出された。 【結論】母性看護学実習に対して女子学生は、実習前は、他領域とは異なる健康な対象者に対する難しさや不安をもっている。実習中は、ケアの少なさからコミュニケーションのきっかけがつかめないことに難しさを感じている。そして実習後は、情報収集や母親とのかかわりの難しさを感じている。しかし、実習前の不安は、実習後には学習意欲へと変化している。}, pages = {21--28}, title = {母性看護学実習に対する女子学生の実習前のイメージ、実習中感じたこと、 実習後の思い-テキストマイニングによる分析-}, volume = {5}, year = {2014} }