@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000359, author = {服部, 伸一}, issue = {3}, journal = {小児保健研究, The journal of child health}, month = {May}, note = {10029065982, 本研究では,岡山県内の中学生737名を対象として質問紙調査を行い,蓄積的疲労感に関わる自覚症状とライフスタイル要因との関連について検討した。調査は2009年1月に行った。その結果,蓄積的疲労感に対するライフスタイルの影響は大きく,男子では,授業の理解度,目覚めの気分,睡眠充足感,朝食,学校生活に対する満足度が,女子では,学校生活に対する満足度,授業の理解度,睡眠充足感, 目覚めの気分,健康の自己評価などの要因が強く関与していた。以上より,蓄積的疲労感に関わる自覚症状は,生徒の健康意識や生活行動を反映することが明らかとなり,中学生の健康管理を推進していくための資料として活用できることが示唆された。}, pages = {380--392}, title = {中学生の蓄積的疲労感とライフスタイル要因との関連について : 数量化II類を用いた検討}, volume = {70}, year = {2011} }