@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000342, author = {佐々木, 新介}, journal = {ヒューマンケア研究学会学術集会 プログラム/抄録集}, month = {Oct}, note = {平成14年9月に静脈注射に関する指針が出され,静脈注射は看護師が行える診療補助行為の範轄となった.つまり,静脈穿刺は確実に修得すべき看護技術であり,侵襲性の高い看護援助の1つで、ある.このため,基礎看護教育でも静脈穿刺に関する一連の学習が重要であるが,静脈穿刺の中でも適切な駆血に関する研究は少ない.また,駆血帯を装着する強さは主観的であり,初学者である看護学生には,駆血帯装着の程度が認識し難いことに加えて,看護学生への指導も困難であると推察された.これらの課題を解決する手がかりとして我々は,森らの開発した目盛り付き駆血帯が有効であると推測している.本研究では,目盛り付き駆血帯を今後の講義・演習等で活用するための基礎的検討として,駆血帯の再現性や正確性の検討を行った.}, pages = {17--17}, title = {看護学者が開発した目盛り付き駆血帯の活用に向けた基礎的検討}, volume = {5}, year = {2013} }