@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000323, author = {倉田, 節子}, issue = {1}, journal = {ヒューマンケア研究学会誌, The Journal of Japanese Society of Human caring Research}, month = {Sep}, note = {本研究は、短期入院の子どもと家族への看護実践に関する看護師の認識が、小児看護経験年数によって、どのような違いがあるのかを明らかにすることを目的に、看護師35名への半構成的面接調査を行った。本稿は、看護師の認識として明らかになった14カテゴリーの中で、短期入院の特徴を示す認識9つのカテゴリーについて焦点を絞り、小児看護経験年数による違いを検討した結果を報告したものである。経験年数の少ない看護師は、対象や現象を部分的にとらえ、実践につながりにくい状況であった。経験年数の多い看護師は、それらを全体的にとらえることができていたが、認識と実践が結びついていない場合もみられた。本研究結果を短期入院の子どもと家族への看護実践の指標および評価に活用し、経験年数による認識の特徴をふまえ、個人の経験内容にあわせた教育支援の方法を検討することが課題である。}, pages = {1--8}, title = {短期入院の子どもと家族への看護実践に関する看護師の認識 −看護師の小児看護経験年数による違いに焦点をあてて−}, volume = {5}, year = {2013} }