@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000319, author = {岩間, 文雄}, issue = {11}, journal = {関西福祉大学研究紀要, The Journal of Kansai University of Social Welfare}, month = {Mar}, note = {PSWが作成する記録の分量,内容,他職種との共有状況について,精神科病院とその付属施設に勤務するPSWが5日間に作成した記録を対象に調査を実施した.その結果, PSWはケース記録を中心とした数種類の記録を継続的に作成していること,記録される項目の7割以上が100文字以下のごく短い文章で構成されている一方,アセスメントやプランニング,面接記録などでは長い文章で記録されること,記録の1/4が他職種と共有されていることなどが明らかになった.調査結果の考察から,PSWの記録作成に関し,記録すべき情報を取捨選択するスキルの育成,説明責任を果たす記録のあり方,他職種との記録共有方法といったテーマが今後の課題としてあげられた.}, pages = {159--165}, title = {ソーシャルワーク記録の課題--PSWを対象とした調査からの示唆}, year = {2008} }