@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000299, author = {光田, 尚美}, issue = {2}, journal = {関西福祉大学社会福祉学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {本稿は,「道徳性の発達」と「行為の練習」という教授学的には相容れない要素を含みもつ二者の関連性について検討する.ペスタロッチーの「道徳的基礎陶冶」における「道徳的行為の練習」という見地に焦点を当て,そこに示された「練習」の人間学的意義をボルノウに依拠しながら発展的に解釈することによって,身体へのアプローチが,「行為の練習」を介して精神と身体との不分離を感得し,また「練習」における身体への没入を通して均衡のとれた内的態度を用意するものであることを指摘した.}, pages = {29--37}, title = {道徳教育における身体性の問題 -ペスタロッチーの「道徳的基礎陶冶」における「行為の練習」の意味-}, volume = {16}, year = {2013} }