@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000271, author = {光田, 尚美}, issue = {11}, journal = {関西福祉大学研究紀要, The Journal of Kansai University of Social Welfare}, month = {Mar}, note = {40015987576, 本稿の目的は,わが国の教員養成に関する先行研究を概観し,本学教職課程の運営にもかかわる教員養成研究の今後の課題を指摘することである. 既出文献に散見される論点を,「教員養成制度」「教育研究組織」「教員養成カリキュラム」の3点に集約して整理し,そこで明らかとなった知見をもとに,本学教職課程の運営上の課題として以下の諸点を提起した. ①教職課程のセンター化を見据えた教育研究組織の確立とその実現に向けた人的,物的条件の整備 ②「大学における教員養成」の意義の積極的評価にもとづくカリキュラムの性格づけ,大学の教員養成理念を明瞭かした養成カリキュラムの編成 ③本学の教職課程を抜本的に見直すための基礎資料としての自己点検と調査研究}, pages = {181--189}, title = {教員養成に関する研究の現状と課題}, year = {2008} }