@article{oai:kusw.repo.nii.ac.jp:00000270, author = {松島, 可苗 and 菅野, 夏子 and 高見, 千恵 and 小野, ツルコ}, issue = {11}, journal = {関西福祉大学研究紀要, The Journal of Kansai University of Social Welfare}, month = {Mar}, note = {40015987575, 目的:60歳以上の地域高齢者の健康観と生活習慣の実態を明らかにし,実態に即した生活習慣病や介護の一次予防に役立てること. 方法:兵庫県A市の全老人クラブ加入者を対象とした無記名自記式質問紙調査を2007年6~7月に実施. 結果・考察:老人クラブ加入者4053人に配布,1723人から回答を得た(回収率42.5%).1442名を分析対象とした(有効回答率83.7%).健康観では,自分の健康に関心があると回答した者が男女とも95%以上,生活習慣の改善で病気はかなり予防できると回答した者が男女とも93%以上と高かった.生活習慣では,望ましい習慣をとっている項目が多かった.生活習慣病予防や介護予防のために,改善が期待される生活習慣の項目は,乳製品の摂取増加,間食の減少,たばこ・アルコール摂取の減少,運動習慣の増加であった.}, pages = {175--180}, title = {兵庫県A市における地域高齢者の健康観と生活習慣の実態}, year = {2008} }